実は今年の抱負(?)として「ハンドルネームに名字をつけようかなー」とつぶやいていた
正月に「今年の抱負」というブログテーマについて考えていたとき、ふと思いついたことなんですが……。
ああ……抱負なのかよくわからないけど、今年やろうかなーと思ってることがあって。ハンドルネームの「もも」に名字をつけて、フルネームにしようかとw
— momo (@happy_dust) 2018年1月4日
というのは私、とある理由から占いにわりと詳しいのですが、昔から自分の本名の姓名判断がかなり悪いことが、けっこう気になっていたのです。。。
平仮名の「もも」という名前は、私の本名と比べるとかなり字画が良い名前のようなので、これに名字をつけて通称っぽくしてしまおうかなと、ぼんやり考えている。ぼんやりだけど……。
— momo (@happy_dust) 2018年1月4日
みたいなことをつぶやいていたのです。
それで実は数日前に、はてなのプロフィールのニックネームを変更しています。
これ。
なんでこうなったかというと
「やっぱり、山が好きだから山の名前か、山っていう字を入れたいなー」
↓
「名字になり得そうな山の名前」「○山」「山○」で字画のチェック
↓
姓名判断的に悪くなかったいくつかの候補から「月山」をチョイス
という流れでつけました。
「月山もも」は私の本名よりずっとラッキーなはずの名前だから、定着したら名刺でも作ろうかな?なんかキャバ嬢っぽい名前だけど・笑
ちなみにキャバ嬢時代の源氏名の変遷は
美穂(店の人がつけた)
↓
沙羅(店の人がつけた)
↓
らん(自分でつけた。江戸川乱歩を研究してたので……)
でした。
本当は最初から「らん」にしたかったのですけど、最初の2店舗では既にらんさんが在籍していたんですよね。
それで「らんが使えないなら何でもいいですー」と言ったら、店の人が私のイメージで付けてくれたのが「美穂」と「沙羅」でした。他人に「私のイメージってどんな名前?」って聞く機会ってないので、なんかそれはそれでおもしろかったですね。
キャバ嬢の友人と出会った店では、私は「美穂」だったので、昔は彼女には美穂って呼ばれてましたね。今は本名で呼ばれてますけど、最初に「実は本名は○○なんだよね」と名乗ったら「あれ、本名よりも美穂っぽいね……」と言われました・笑
「もも」はもともと、会社で呼ばれているあだ名でして。今の会社に入社したときの上長につけられたものです。社内ではかなり浸透していて私の本名が「桃子」だと思っている人たくさんいるし、もしかしたら私、本名があんまり似合ってないのかもしれないですね。。。
月山は私の故郷の山
山が好きな方、スキーが好きな方、山形県に縁のある方はご存じと思いますが「月山(がっさん)」は、山形県の中央部にある山です。
日本百名山の一つに数えられ、「羽黒山」「湯殿山」と共に出羽三山として山岳信仰の山としても知られています。
松尾芭蕉も登っており
雲の峯幾つ崩て月の山 (くものみね いくつくずれて つきのやま)
という句を残していますね。
実は私は小学6年生のときに学校登山で月山に登っており、最初に登った日本百名山はこの「月山」です。
学校登山はあんまりいい思い出はないのですが……数年前の夏に改めて登ってみて、本当にいい山だなと思いました。
山容が穏やかで歩きやすいですし。
夏は、高山植物が咲き乱れています。
1984メートルとそこまで標高は高くないのですが、真夏でも雪渓が必ず残っています。
山岳信仰の山だからというのもあるかもしれませんが、何か、神聖な雰囲気を感じさせる山です。
山形県には「飯豊連峰」「鳥海山」「蔵王山」「朝日岳」など名山がたくさんありますが、いずれも他の県との県境にあり、山形県だけの山ではありません。しかし、山形県の中央部にある月山は、山形県だけのもの。そのせいか山形県の「スポーツ県民歌」なる歌も「月山の雪」というタイトルです。
スポーツ県民歌って、山形県民なら誰でも歌えると思うんですけど、最近も学校で習うのかな??ちなみに作詞は西条八十先生。そこは特に、山形県ゆかりの人ではないのですね・笑
何か山の名前を背負うなら、月山がいいなと思いました。
でも、読み方は「がっさんもも」はちょっとゴツいから「つきやまもも」にしたいな!
しかし、我ながら中二っぽい名前だな……と思ったら案の定!
ググったら、過去に「月山ももさん」と名乗っておられた地下アイドルの方がいたようです。しかし、もう改名して別の名前になっているようなので、私が使っても大丈夫でしょう!
まだはてなのプロフィールを変えただけで、Twitterの名前とかはそのままだから、自分の中であんまり馴染まなかったらやめると思います。
今日のところは以上です。