え? 今日何日? 26日!!?
ああ、執筆依頼メールをいただいてからもう1週間以上経ってしまった、どうしよう……。
いただいたメールを見直す。「何日までに返信ください」という締めきりの提示はない。そして
受けていただけるならご連絡いただけますと幸いです。
と結んであるから、これは、受けられないということで連絡しなくていいよね!ということで終了で!
ということが今日ありました。申しわけないと思っている。本当に。
ありがたいことに、Webメディアや紙媒体に執筆依頼をいただくことがたまにある。
私自身もWebメディアの編集を仕事でやっていたこともあるし、受けるにしろ受けないにしろ、最初のメールにはなるべく早く返信することが望ましいのはわかっている。ダメでもそうとわかれば次の候補の方にお声がけできるからだ。
メール無精なほうではあるけど、依頼メールの返信についてはできる限り早く返信するようにしているのだが。
しかしどうしても、返信できないメールがあるのだ。
それは「報酬について、何も書かれていないメール」である。
この続きはcodocで購入