東京駅を6時台に出発する朝1番の新幹線に乗る。
こんな早い時間の出発でも、5時30分から営業している駅弁屋祭では魅力的な駅弁がたくさん売られているからありがたい。
いつもの穴子めしにするか迷ったが、秋なのではらこ飯にした。
いくらと鮭の弁当はたくさん並んでいたが、はらこ飯は宮城県の郷土料理なので、宮城県のウェルネス伯養軒という会社の弁当にした。鮭といくらはもちろんおいしいのだけど、鮭の出汁で炊かれたご飯がおいしい。
新幹線を下り、ここからは1日1往復しかない現地への直通バスで移動する。
この続きはcodocで購入